Sunday, January 01, 2006
正月という名の持久戦

えー、ご注文を繰り返します 明けましておめでとうございます。
旧年中にあたしの面倒をみてくれたみなさん、ありがとうございました。今年も頼っていきますので宜しくお願いします。

大晦日、どーしても人が足りないから手伝ってくれとレストランに泣きつかれて、Envy Inc.の年越しイヴェントが始まる前に働いたんですが、あまりにヒマで途中で帰されました。今年はAucklandから脱出して郊外でクリスマス・ホリデーを過ごしてる人が多いみたいで例年より道が空いてるし、街にも人がぜーんぜんいません。空席が目立つレストランの店内を見ながらイヤな予感がしてたんですが、結局、10時からChicaneでスタートしたウチのイヴェントにもいまいち人が入らず予定より早めに閉店。1階のBar、Spongeも昨年に比べると7割程度の入りとなりました。ま、こればっかりはしょーがない。

個人的には3曲ずつ交代で回すDylan AdamsとのBack to BackのDJが楽しかったんで、収穫アリの1夜でした。相方がかけている曲とのバランスを考えながら選曲する楽しさと、知らない曲のブレイク部分を予想しながら自分の曲をMixする適度な緊張感、それによって生まれる意外な効果。Back to Backはぜひまたやってみたい。ただ、相方に暴走されたら収拾がつかないことになるので、相方選びは慎重にやらないとダメだと実感しました。今回はDylanだったので安心して楽しむことに専念できましたが。

Chicane閉店後は階下のSpongeでバカ騒ぎしてからSeventy-Six、Supperといつもの巡回コースを訪れ、旦那を置き去りにして朝7時に帰宅。1時間くらい仕事のメール処理してから、3時間の睡眠を経て昼12時からレストランで終日仕事。新人の女の子に「なんかゾンビみたいなんだけど」と怖がられるようなあの状態で、オーダーの間違いが1度もなかったあたしってスゴすぎる。



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