あたしはこれまでにアルコール、ニコチン、チョコレートなどいろんなものの中毒になってきましたが、数年前からタイピング中毒を併発するようになりました。
タイピング。あぁ、その魅力的な響き。
要は、キーボードで英語でも日本語でもいいからガガーっと文章を打ってればいいわけです。それだけで幸せ。
以前、出版社にいた頃は原稿執筆、メールの対応、書類制作などで1日中キーボードを叩いてましたが、退職後はキーボードに触れる時間が明らかに減少。その結果、日常の何気ない行動の最中に禁断症状が出るようになりました。つまり、トースターにパンを突っ込んでいるときなんかに突然、「あー、キーボードをガチャガチャ打ちまりたいっ」と考えて心臓がバクバクしたり、耳掃除してる最中に「くそー、Enterひっぱたいて改行したいっ」とか思うわけです。
以前、出版社にいた頃は原稿執筆、メールの対応、書類制作などで1日中キーボードを叩いてましたが、退職後はキーボードに触れる時間が明らかに減少。その結果、日常の何気ない行動の最中に禁断症状が出るようになりました。つまり、トースターにパンを突っ込んでいるときなんかに突然、「あー、キーボードをガチャガチャ打ちまりたいっ」と考えて心臓がバクバクしたり、耳掃除してる最中に「くそー、Enterひっぱたいて改行したいっ」とか思うわけです。
ソフト・タッチ・キーボードは論外。ガチャガチャ音が出るやつじゃないと、あたしの欲求は満たされません。文章もできれば日本語より英語がいい。日本語は漢字変換の際に選択肢に任意の漢字が表示されるまでスペースを連打してスクロールするじゃないですか、アレがイヤ。しかもこまめに変換しながら打たないと誤変換になったりするのが許せない。その点、英語は大文字か小文字だけだから打つことだけに専念でき、満足度が違います。
今日、あまりにもひどい禁断症状が出たので、久々にタイピング・ソフトTyping Masterを起動、Crime Libraryから映画、「羊たちの沈黙」シリーズに登場するHannibal Lectorのモデルになったサイコパス、Albert Fishの記事をテキストで保存、同ソフトで猛然と打ちまくってみました。
あぁ、スッキリ。ぜひお試しあれ。
1 comments:
どれくらい速いんですか?
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