旦那が怪我のおかげで自宅休養するようになって以来、あたしは家にいる時間のほとんどをコンピュータの前で過ごすようになりました。
だって、旦那は家から一歩も出ないから話題がなくて、話しててもつまらないんだもの。いくら「テレビでおもしろい番組やっててさー」とか、「今日は遂にボスキャラを倒したんだよ。ムフフ」なんて解説されても退屈なんですよ。
ま、ほっとけば当人はテレビ観たりゲームやったりでソコソコ楽しめているようなので、あたしはココゾとばかりに原稿書いたり翻訳やったりしてるわけですが、さっきフと思ったんです。
あたしは、1日に何回くらいキーボードを叩いているのか?
タイピング好きにとって打数計測はかなり興味深いものがありますが、なぜ今までソレに気づかなかったのか不思議。
そこで、今日打った書類などの一部をメモ帳に貼り付けて文字数を算出してみたんですが、それだけで1万3000文字ありました。日本語は母音を除けば最低でも2回はキーを叩かなければならないので、大雑把に見て2万6000回は叩いてることになります。さらに、漢字変換に使っているスペース・バーの打数なんかを加えたら、とんでもない数字になりそう。
ああ、せめてボケ防止になってるといいなぁ
1度カウントしてみたらなんだかクセになりそうな予感がしたので、どうせなら打っているものをすべてカウントしてくれるソフトがないかなと思って探してみたら、こんなものを見つけました。
ヲタ臭漂うサイトがまたいいじゃないですか。
このソフトは起動させるとタスクバーに常駐し、ソフトが走っている間にタイプされたアルファベットの打数を計測してくれるほか、1時間あたりの平均打数を算出します。
それだけです。
あたしのように、打数が気になる人にだけオススメします・・・
3 comments:
あら、まぁ、こんなものがあるのねー。
実は、昔、Medical Transcriptionのコースを取ったとき、プロは120から140語ぐらい、一分間に打たなくちゃいけないと言われました。はっきり言って、私は、1分間に70語くらいかなぁ????やはり、遅すぎ、いまだに、プロにはなっていません。
あ、でも、暇つぶしには、結構、キーボード、叩いてますよー。それも数時間、ぶっ続け????ほら、これだから、Housewifeは困るよー、という声がどこかから、聞こえる。(笑)いえ、専業主婦だって、結構、忙しいのですが。。。。
この間、日本語でキーボードしていた私を横で見ていた娘が、「お母さんは、バックスペースばかりつかうんだねー」と、ひとこと。あっはっは、そうねぇー、日本語はただでさえ、倍に入力しなくちゃならないのに、おまけに間違えるたび、バックスペース使っているから、すごい、入力数ですねー。なんて、自慢するくらいなら、入力のミス、なくした方が、いいですね。とホホ。ちょっと反省。
何回、キーボードを叩いているか?
そんなことは考えたこともなかったなぁ。。。
実は私は"かな入力"派です。
かな入力の人ってあんまりいないですよねぇ。けっこう"え?"って言われることが多い。会社で使っているパソコンは他の人が使用することもあるので、自分が使った後に切替えておかないと 迷惑がられます。
で、でもね、メリットもあるのさ。
ローマ字入力だと2回打つところを1回でよかったりする。。。たいしたことないか ハハハ・・・
デメリットもあるしね(苦笑)
@sao
> Cha Chaさん
医療系の文書扱いはまさに"手に職"ですね。うらやましい・・・。
最近、タイピング関連のソフトが充実してますよね。あたしのオススメはTyping Masterの無償版。テキスト・ファイルが読み込めるので、映画のスクリプトをネットから拾ってきて、鬼のように打ちまくったりしてます。
> Saoさん
実はあたし、コンピュータを始めたのがNZに来てからなので、日本語のキーボードに触ったことがないんです。
打数が半分で済むってのは魅力だなぁ。
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