 「霊感が強くて困っちゃう」とか「ああ、霊が見える。見えるよ・・・」という人が、日本ではあたしの周りにもたくさんいましたが、あたしは子供の頃からあっちの世界とはほとんど縁がないので、怪談や心霊スポットなどにも全然興味なし。だいたい死んだらどうなるかなんて、ぶっちゃけた話、死んでみなきゃわからないことなので考えたことすらありません。
「霊感が強くて困っちゃう」とか「ああ、霊が見える。見えるよ・・・」という人が、日本ではあたしの周りにもたくさんいましたが、あたしは子供の頃からあっちの世界とはほとんど縁がないので、怪談や心霊スポットなどにも全然興味なし。だいたい死んだらどうなるかなんて、ぶっちゃけた話、死んでみなきゃわからないことなので考えたことすらありません。
ただ、オカルトとなると話は別。
ちなみに、左サイドバーの巡礼先に表示されているX51は、日本で最も認知度の高いオカルト・サイトです。
以前、古代文明や遺跡に興味を持ち、毎晩のように古代サイトを渡り歩いていた時期がありました。当時の生活の様子などを知るには古代文明都市ヴァーチャル・トリップなどが有名ですが、そのうち、どうしても不可解な謎にブチあたったわけです。つまり、「インカ帝国って、実際のところどうやって滅んだのよ」とか、「なんでイースタ島にはモアイがあるのよ」という素朴な疑問。そんなとき出会ったのが、謎の遺跡や伝説に関する詳細や写真、イラストを豊富に掲載している世界不思議館や七不思議の世界。 そして、これらのサイトを読み終えたときには、立派な古代オカルト・ファンになってました。
ま、どのサイトでも謎の解明はほとんどされておらず、一般的な見解を中心とした説明が掲載されているんですが、世界には「冗談はホドホドにしてくれ」とツッコミを入れずにはいられない仮説を立てている人もたくさんいます。その中でも目を引くのが"Ancient Astronauts Theory (古代宇宙飛行士説)"。
これは、古代に地球を訪れた宇宙人によって現在の基盤となる文明が人類にもたらされたという説で、この説でいけばナスカの地上絵やパレンケの石棺に彫られた宇宙飛行士も簡単に説明がつくとされています。
今夜、たまたま近所のヴィデオ屋で、この仮説を裏付ける検証ドキュメンタリを見つけたので、鼻息を荒くしながら早速観賞。すると、大学のエラい教授や科学者たち(自称)が、日本の土偶を握りしめて「これは宇宙人以外にありえない」と口からツバを飛ばしまくりながら熱く語っておられました。
アンタらは宇宙人を見たことがあるのか。レンタル代返せ。
確かに土偶が宇宙人フィギアであることを完全に否定することはできませんが、土偶がねぇ。宇宙人って言われてもねぇ。
きっと、謎は謎のまま夢を見てるのが楽しいんだろうなと改めて思いましたよ。
そういや、アメリカのFox系列で特集番組が放映されて以来根強く残っている、アポロ11号の月着陸はでっちあげだという意見も、ある意味現代のオカルトかもしれません。以前、編集長をやってた際に、あたしの独断と偏見で1ページ丸々使って検証特集組んだことがあるんですが、丸2日かけてNASAの写真データを閲覧し、様々な検証サイトを訪れた結果、あたしはウソだったんじゃないかと思ってます。興味のある方は、ほんの一部ですが下のリンクを。
某撮影所のオッサンが運営していた、「アポロの撮影はウチの会社がやったよ」という暴露サイトは閉鎖したようです。イケてる写真が多かったのに残念。
セントラルリサーチセンター (日本語) 未来、宇宙のミステリ→月面着陸は嘘
Wikipedia - Apollo moon landing hoax accusations (英語) 関連リンク多
 
 
 昨夜はあたしの職場であるChicaneと、旦那の元職場であるSpongeの合同スタッフ・パーティーでした。
昨夜はあたしの職場であるChicaneと、旦那の元職場であるSpongeの合同スタッフ・パーティーでした。 起きぬけの顔を見られない限り、見た目の年齢なんて服装と化粧である程度何とかなってしまうものですが、白髪だけは染めない限りどーにもこーにもなりません。
起きぬけの顔を見られない限り、見た目の年齢なんて服装と化粧である程度何とかなってしまうものですが、白髪だけは染めない限りどーにもこーにもなりません。 レストランで今夜担当したテーブルに、娘ひとり、息子2人を連れた夫婦がいました。子供達は10代後半から20代前半。夫が妻にワインを選んであげたり、子供が「父さんが好きな鴨の料理があるよ」とメニューを指差しているのを見て、「なんて仲良さそうな家族なんだ」と感心。
レストランで今夜担当したテーブルに、娘ひとり、息子2人を連れた夫婦がいました。子供達は10代後半から20代前半。夫が妻にワインを選んであげたり、子供が「父さんが好きな鴨の料理があるよ」とメニューを指差しているのを見て、「なんて仲良さそうな家族なんだ」と感心。
 あたしはアナリストではないし時事に精通しているわけでもないので、単なる戯言だと思って読んで欲しいのですが、ここ2日ほど気になっていることを少し記しておきます。
あたしはアナリストではないし時事に精通しているわけでもないので、単なる戯言だと思って読んで欲しいのですが、ここ2日ほど気になっていることを少し記しておきます。
 締め切りスレスレで泣きながら原稿を書いたり、調子に乗ってヘベレケに酔っ払って正体不明になったりしていたら、あっという間にブログを更新しないまま10日も過ぎていました。時間が経つのってなんでこんなに早いんだ。
締め切りスレスレで泣きながら原稿を書いたり、調子に乗ってヘベレケに酔っ払って正体不明になったりしていたら、あっという間にブログを更新しないまま10日も過ぎていました。時間が経つのってなんでこんなに早いんだ。
 今月は15日が原稿締め切りだそうです。連載が4ページあるんですが、そのうち1本は新連載。
今月は15日が原稿締め切りだそうです。連載が4ページあるんですが、そのうち1本は新連載。 日本人女性のみを恋愛対象にしている男性を、あたしは日本人フェチと呼んでいます。そして、ニュージーランドの日本人フェチ人口は確実に増加中。
日本人女性のみを恋愛対象にしている男性を、あたしは日本人フェチと呼んでいます。そして、ニュージーランドの日本人フェチ人口は確実に増加中。
 ウチのフラットメイトの足が猛烈にクサいのですが、どうしたらいいですか?
ウチのフラットメイトの足が猛烈にクサいのですが、どうしたらいいですか?
 早朝まで次号からスタートする新連載の情報収集をしていたため、目が覚めたら昼。あわてて着替えて寝室のドアを開けたら、ラウンジが大改造されて見たことのない部屋になってました。
早朝まで次号からスタートする新連載の情報収集をしていたため、目が覚めたら昼。あわてて着替えて寝室のドアを開けたら、ラウンジが大改造されて見たことのない部屋になってました。
 あたしの連載を掲載してくれている情報誌の編集長が今月末で日本に帰国することが決定し、早速、送別会を開くことになりましたが、企画の段階であたしが立案した「レーザー銃で撃ち合い大会」が採択されてしまったため、送別会どころか殺し合いで別れを惜しむことになりました。
あたしの連載を掲載してくれている情報誌の編集長が今月末で日本に帰国することが決定し、早速、送別会を開くことになりましたが、企画の段階であたしが立案した「レーザー銃で撃ち合い大会」が採択されてしまったため、送別会どころか殺し合いで別れを惜しむことになりました。
 今夜、仕事前にリビングで準備をしていたら、つけっぱなしにしていたTVのニュースで「CMのあとは、なぜ日本人女性は年を取らず、太らないのかについてお知らせします」と言っているのを聞いてぜひ観たいと思ったのですが、時間がなかったので泣く泣くそのまま出勤。
今夜、仕事前にリビングで準備をしていたら、つけっぱなしにしていたTVのニュースで「CMのあとは、なぜ日本人女性は年を取らず、太らないのかについてお知らせします」と言っているのを聞いてぜひ観たいと思ったのですが、時間がなかったので泣く泣くそのまま出勤。 ニュージーランドは治安の良い国というイメージが定着している気がします。"人口よりも羊の数が多い"ってのがインパクト強すぎ。もう、牧歌的な風景しか想像できない。でも、だからと言って羊の大群がそこらじゅうで草をムハムハ食べたりしてるわけではありません。や、食べていることもありますが、少なくともAuckland市内ではあまり見かけません。
ニュージーランドは治安の良い国というイメージが定着している気がします。"人口よりも羊の数が多い"ってのがインパクト強すぎ。もう、牧歌的な風景しか想像できない。でも、だからと言って羊の大群がそこらじゅうで草をムハムハ食べたりしてるわけではありません。や、食べていることもありますが、少なくともAuckland市内ではあまり見かけません。
 あたしは普段、何かに熱中しているときは食べることを忘れてしまい、視界がグルグル回り始めてから初めて空腹に気づいたりしますが、1度食べ始めると満腹の限界がなかなか見えてきません。
あたしは普段、何かに熱中しているときは食べることを忘れてしまい、視界がグルグル回り始めてから初めて空腹に気づいたりしますが、1度食べ始めると満腹の限界がなかなか見えてきません。
 Envy Inc.はあたしが経営しているプロモーション会社の屋号。ニュージーランドに永住しつつ、自らもHouse DJとして稼動しています。日本では某大型輸入CDショップと契約し、店舗でのDJを担当していたオサレな過去を持っていますが、現在はどう考えても雑用係です。
Envy Inc.はあたしが経営しているプロモーション会社の屋号。ニュージーランドに永住しつつ、自らもHouse DJとして稼動しています。日本では某大型輸入CDショップと契約し、店舗でのDJを担当していたオサレな過去を持っていますが、現在はどう考えても雑用係です。