あたしはゲームヲタ。ウチのテレビはゲームのためにあると言っても過言ではありません。RPGの新作なんかが出ちゃうと、カウチに寝そべってコントローラを握り締めたまま眠りに落ち、目が覚めたらそのままの体勢でゲームを再開する日々が2週間くらい続きます。バカです。というより病気です。周囲の女友達が化粧品の話題で盛り上がっているときも、あたしは密かにアルテマ・ウェポンの入手方法を考えてたりします。
ここんとこコンピュータばかりいじっていたので久々にゲームでもやろうかなと思って取り出したのは、04年の末にこっちでリリースされたシミュレーション・ゲーム、Playboy The Mansion。やっぱりRPGが最強だけど、The Simsをはじめこのテのシミュレーションはなかなか奥が深い。しかも何度やっても飽きない。
このゲームの目的は、自分が雑誌Playboyの社長になり、次々に若いモデルを雇ってエロ写真をバシャバシャ撮影したり、有名人にインタヴューしたりしてコンテンツを揃えて雑誌を発行、毎月の発行部数や利益を上げていくこと。記事の分野バランス、広告ページ数の割合なんかの調整までできるのがスゴイ。でも、カメラマンとモデルの人間関係がうまくいっているほどいい写真が撮れたりするので、雑誌の発行だけに集中するわけにはいきません。従業員にも常に気を配ってあげないと、ふて腐れてケンカ売ってきたりします。
あたし、実際に半年くらい前までリアルで編集長やってたんですが、Playboy The Mansionを購入してしばらくは自分の雑誌より気合を入れてヴァーチャルなエロ雑誌を発行しておりました。
このゲームも今回が3回目。じゃ、行ってきます。
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